FOSS4G Tokai開催!

 

 

FOSS4G TOKAI 2018開催します。

2018年のサイトは https://foss4g-tokai.github.io/2018/ です。

 

更新情報

  • 2017年12月7日 当日のセッションの動画を公開しました。
  • 2017年12月5日  「メディアにおけるwebGIS活用事例」「OSGeo-LiveからFOSS4Gをはじめよう!〜OSGeoのプロダクトや事例の紹介〜」「MySQL 5.7で刷新されたGIS機能のご紹介」の発表資料へのリンクを掲載しました。

FOSS4G Tokaiは2017年12月2日に開催されました!

例えばこんな話を聞いてみたいと思っている学生、ユーザー、デザイナー、開発者、研究者向けのイベントです。

・facebookでも使われている誰でも自由に使える地図
Web上で地図を表示するためのJavaScriptライブラリ
・位置情報を扱うデータベース
・誰でも簡単に地図を使った商圏分析/エリアマーケティングができるWEBサービス
ビジネスの場でGIS(地理情報システム)はどう使われているのか?

FOSS4GとはFree Open Source Software for GeoSpatialの略で、オープンソースの地理情報ソフトウェア(GIS)群です。
東海としては初めてFOSS4Gカンファレンスを開催することになりました。

最新情報はFacebookページTwitterでも発信していきますのでそちらもご覧ください。

東海地域で初となるFOSS4Gカンファレンスを下記の日程、場所で開催します。
初開催となる今回のテーマは「START〜はじめましてFOSS4G」です。
QGISやleaflet.js、PostGISなどのFOSS4Gを使ったことがある人も、そうでない人も歓迎です。ぜひご参加ください。

日程

  • 2017年12月2日(土) ・・・ お申込み
    9:00〜12:00 ハンズオン(体験型講習会)
  • 同日
    13:00〜17:30 セッション(事例発表)・・・ お申込み
    18:00〜 懇親会 ・・・ お申込み
    セッションは無料ハンズオンと懇親会は有料となります、ご了承ください

会場

ハンズオン(体験型講習会)詳細

ハンズオンのお申込みはこちら → http://peatix.com/event/318838

◆QGIS入門

  • 初心者を対象として、GISを利用する上で必要な基礎知識、データの表示などの基本操作から初歩的なデータ編集など、実際にQGISを操作しながら実習します。
  • 講師:古川 泰人(MIERUNE Inc.
    学術分野・コミュニティ活動・コンサルティング業務の経験をベースに、GISやオープンデータなどを活用する位置情報技術者。
    OSGeo財団日本支部運営委員、NPO札幌オオドオリ大学コーディネータ、Code for Sapporo コアメンバー、OpenStreetMap Foundation Japan メンバー、北海道大学 Wheelmap Projectメンター、酪農学園大学特任講師。
  • 基礎知識:PCの基本的な操作
  • 事前準備:QGIS2.14のインストールされたPC
  • 定員:25名

◆Leaflet初級編

  • オープンソースのJavaScriptマップクライアントライブラリであるLeafletの入門ハンズオンです。Leafletの各機能を実装して簡単なWeb地図ページの構築をおこないます。
  • 講師:中川 貴滋
    株式会社Stroly(ストローリー)勤務。絵地図登録配信Webプラットフォーム「Stroly」の開発を行っている。趣味は作曲。
  • 基礎知識:HTML, CSS, JavaScript等、Web技術の初級程度の知識
  • 事前準備:Unicodeに対応するテキストエディタ、モダンブラウザ(Chrome推奨)がインストールされており、インターネットに無線で接続できるPC。
  • 定員:25名

◆持ち物・事前準備・・・・・・・・・・・

  • 各セッションで特に指定されていない場合、Windowsノートパソコン(Win7以上)をご持参下さい。講習内容はWindowsにて動作確認を行っております(MacやLinuxでご参加の場合、講習内容が一部実行できない可能性がございますのでご了承下さい)。データ配布のため、USBポートの利用が必要となる場合もあります。
  • パソコンの設定変更等が必要な場合がありますので「管理者権限」でPCが扱えるようにご準備下さい。

◆受講料

  • 各コース 4,000円
  • 学生料金: 2,000円/1コース(学生料金の場合はチケット購入時に所属学部等の記入、受講当日に学生証の提示をお願いします。また、社会人学生の方は購入できません。)
  • OSgeo.jpの個人会員、団体会員の割引はございません。あらかじめご了承ください。

セッション(事例発表)詳細

セッションのお申込みはこちら → http://peatix.com/event/316632

セッションはすべて無料です。

  • 13:10〜
    基調講演:Leveraging FOSS4G for Citizen Science  シチズンサイエンスのためのFOSS4Gの活用

    大阪市立大学 Venkatesh Raghavan氏
    Free and Open Source Software, Data and Standards constitute three vital pillars for implementation/deployment of interoperable, scalable and sustainable geospatial infrastructure. Over the last decade, Free and Open Source Solutions for Geoinformatics (FOSS4G) have supported a variety of societal needs and gained worldwide acceptance. The Open Source Geospatial (OSGeo) Foundation has been spearheading the fostering of FOSS4G and promote its widespread use through numerous initiatives and outreach activities.フリーでオープンソースのソフトウェア、データおよび標準は、相互運用可能でスケーラブルで持続可能な地理空間インフラストラクチャの実装/展開のための3つの重要な柱である。過去10年にわたり、Free and Open Source Solutions for Geoinformatics(FOSS4G)は、さまざまな社会的ニーズをサポートし、世界中で受け入れられてきました。オープンソース・ジオスペース(OSGeo)財団は、FOSS4Gの育成に先駆けて取り組み、多数のイニシアチブとアウトリーチ活動を通じて広範な利用を促進しています。This talk discuss about development of comprehensive platform for citizen centric geospatial data aggregation and analysis by combining mobile and Web-GIS functionality. Some examples of leveraging the FOSS4G ecosystem for Citizen Science will be demonstrated.
    この講演では、市民中心の地理空間データ集約と分析のための包括的なプラットフォームの開発について、モバイルおよびWeb-GIS機能シチズンサイエンスのためのFOSS4Gエコシステムの活用例をいくつか紹介します。
  • 13:35〜
    特別セッション:メディアにおけるwebGIS活用事例
    日本経済新聞社 清水 正行氏
    発表資料
  • 14:00〜
    OSGeo-LiveからFOSS4Gをはじめよう!〜OSGeoのプロダクトや事例の紹介〜
    東京大学空間情報科学研究センター(CSIS瀬戸寿一氏
    FOSS4Gの世界へようこそ.このセッションでは,OSGeo財団が直接あるいは間接的にサポートしている40以上におよぶ地理空間オープンソースソフトウェアやライブラリの統合利用環境「OSGeo-Live (https://live.osgeo.org/ja/)」についてご紹介する予定です.日本で頻繁に使われているアプリケーションはQGISやGRASS,Leaflet,OpenLayersなどありますが,知られているものはまだまだ限られており,ここで紹介する多種多様なアプリケーションのの中から興味が湧いてくるものがあれば,ドンドン使ってみてください.
    発表資料
  • 14:25〜
    休憩
  • 14:35〜
    MySQL 5.7で刷新されたGIS機能のご紹介

    日本オラクル株式会社 MySQL GBU 山﨑 由章 氏
    最新バージョンのMySQL 5.7では、これまで独自実装だったGIS機能を刷新し、C++のBoost.Geometryライブラリを取り込んで再実装しています。本セッションでは、MySQL 5.7で刷新されたGIS機能と今後の開発方向性についてご紹介いたします。
    発表資料
  • 15:00〜
    CARTOで10分ウェブクッキング
    Pacific Spatial Solutions 株式会社 今木 洋大氏
    CARTOの魅力は美しいビジュアライズ、データ解析、そして共有・公開が瞬時に行えることです。これまでなら、時間と労力と技術(と予算)が必要だった、本当のLocation Intelligenceサイトの開発が、驚くほどの速さと完成度で行えます。
    材料:データ、webサイト、CARTOアカウント
  • 15:25〜
    林業とGIS 利用事例と課題・展望

    中部大学 准教授 竹島 喜芳氏
    日本は、国土の7割が森林に覆われています。GISが登場するまで、その森林は紙の台帳と地図で別々に管理されており、情報を扱いづらく、どこにどんな森林がどれくらいあるのか、探し当てるには長い現場経験が必要でした。しかし、GISの登場によって台帳と地図が一元管理されるようになり、森林を様々な角度から俯瞰することが出来るようになりました。そんなGISも、森林保全を業とする林業の世界では’08年くらいまでは、非常に高価なシステムによって維持管理されていたため、導入のハードルが高い、維持費が工面できない、習得が難しい・・・、などの問題があり、GIS普及の足かせになっていました。そのような状況も、FOSS4G活動によって、今では林業に関連する人々が個人レベルでもこうした恩恵を受けられるようになりました。「めでたし、めでたし」といきたいところですが、実は、林業にはGISを揺るがす深い闇が…。続きは会場で!
  • 15:50〜
    休憩
  • 16:00〜
    OpenStreetMap:静岡県掛川市シニアマッパーによる活動

    平賀 興紀氏
    自由な地図を作る「OpenStreetMap(OSM)プロジェクトの活動を通して、地域の地理情報を整備し、OSMデータの多様な活用を促進させることを目的とする 「掛川OSM勉強会」は2016年5月にキックオフ。現在、静岡県中遠地域 の建物、農地、草地、森林 、河川、道路などの基本地物の地理情報をマッピング対象とした静岡中遠マッピング・プロジェクトが進行中。基本地物の編集はOSM編集ツール( I D ) 、Mapillaryデータ、掛川市航空写真の公開を含む行政オープンデータなどを利用したOSM編集入力作業は地域シニアメンバーにより遂行されOSMデータとして利用出来る。本会では静岡県中遠地域のマッピング経緯・結果の報告と共に今後の地域シニアOSM活動計画にも言及する。注1 静岡県中遠地域
    静岡県西部地域の5市1町 磐田市、掛川市、袋井市、菊川市、御前崎市、森町
    総面積:736km2 (静岡県の9%) 総人口:46万人(静岡県の13%)
    注2 本報告の一部はSTATE OF THE MAP 2017 にて報告
  • 16:25〜
    災害救助シミュレーションにおける OpenStreetMap の活用について
    愛知工業大学 情報科学部 細谷 優介氏
    RoboCupは,ロボット工学と人工知能の融合,発展のために自律移動ロボットによるサッカーを題材としたプロジェクトである.このプロジェクトの防災分野への応用として,RobocupResucue Simulation(以下,RRS)がある.
    RRSではさまざまな地域を対象としてシミュレーションをすることが望ましいが,それには対応した地図データの作成が不可欠である.そこで,これまでにもOpenStreetMap(以下,OSM)から変換して RRSの地図を作成するツールが作成されていた.OSMは自由に利用でき,なおかつ編集機能のある世界地図を作るための共同作業プロジェクトである.そのため,このツールがうまく機能していれば,世界中の地図を用いて災害救助シミュレーションを実施することができる.しかし,このツールは作成の処理が完了せず,RRSで使用するには出力データの修正が必要になるという問題がある.そこで,本研究ではこの問題を解決するため,新たに地図データを変換するツールを開発した.
    本ツールはデータ変換に建物と道路の地図情報を用いる.建物はOSMとRRSでデータの表現が類似しているため,変換が容易である.一方で,道路はOSMにおいては辺で表現されているのに対し,RRSでは面で表現されている.そのため,辺で表現された道路を面に拡張する必要がある.本ツールで変換後のファイルは軽微な修正を施すことによってRRSで利用できることを確認した.
    今後の課題として,OSMに含まれている建物情報は地域によっては十分ではないため,他の地図データから補うことを検討する.また,修正に時間のかかる,建物と道路の接続に関する問題を減らすようにツールを改良していく必要がある.
  • 16:50〜
    あなたのまちでもFOSS4G

    MIERUNE Inc 古川 泰人氏
    FOSS4Gはソフトウェア群の総称であるほかに、カンファレンスの名前でもあります。現在では国内の様々な地域でカンファレンスや関連イベントが開催されるようになりました。FOSS4G Hokkaidoは2012年より開催され、現在では国内でも最大級のFOSS4Gイベントに成長を遂げ、これらきっかけに派生した活動やプロジェクトは、「オープン」による地域の底上げに貢献しています。
    本講演ではそんな実例を幾つか紹介し、おすまいの地域になにかこれからFOSS4Gをきっかけにおもしろいことを生み出したい・成長させていゆきたいという方にいくつかヒントをお届けします。

懇親会

18時から別会場にて懇親会を予定しています。

懇親会のお申込みはこちら → http://peatix.com/event/316996/

情報は随時掲載していきたいと思います。

FOSS4G 2017 KYOTO.KANSAIの全日程が終了致しました!& FOSS4G 2017 KYOTO.KANSAI各ポスター賞受賞者発表!

FOSS4G 2017 KYOTO.KANSAIが終了致しました

おかげさまをもちまして、FOSS4G 2017 KYOTO.KANSAIの全日程を終了することが出来ました。これもひとえにご発表頂きましたみなさま、スポンサーのみなさま、ご参加いただきましたみなさま、協力してくださったスタッフのみなさまのおかげです。スタッフ一同、心より感謝申し上げます。

コアデイについては、84名の方々、ハンズオンについては42名の方々、と多くのみなさまにご参加いただきました。本当にありがとうございました。

12月2日(土)には名古屋でもFOSS4G Tokaiが開催されます。関西・東京・北海道に次ぐ、第4の日本のFOSS4Gカンファレンスです!
みなさまのお越しをお待ち致しております!

FOSS4G 2017 KYOTO.KANSAIポスター賞発表

昨年に引き続き、FOSS4G 2017 KYOTO.KANSAIでもポスターセッションを開催し、ポスター賞を設けました。

ポスター賞には、

  • 将来有望で、発表時に25歳以下の発表者に贈られる「U-25賞」

を用意致しました。

ポスター発表は4件でした。評価には参加者全員でおこない、審査の結果、以下の発表に送られることとなりました。

U-25賞

QGISを用いた平野部市境沿い通学路の洪水ハザードマップづくり

発表者

福田 浩崇(大阪高等学校)、福田 茂男(当日のアテンド)

おめでとうございます!

受賞代表者には森代表から賞状と副賞が贈られました。今後のご活躍を期待しております!

【終了致しました】FOSS4G 2017 KYOTO.KANSAIの開催情報を公開します

間もなく開催されます
「FOSS4G 2017 KYOTO.KANSAI」(2017/10/15(日)-16(月))ですが、
現時点でお伝えできる情報を載せた公式ページを公開致しました!

今後も情報は随時更新していきたいと思っております。定期的にご覧いただけましたら幸いです。

今後ともFOSS4G 2017 KYOTO.KANSAIにご注目ください!

FOSS4G 2017 KYOTO.KANSAIの発表募集のご案内

FOSS4G 2017 KYOTO.KANSAIは2017年10月15日・10月16日に開催されます

今年も下記の日程でFOSS4G 2017 KYOTO.KANSAIが開催されます!

  • 日程
    • 2017年10月15日(日)
      11:00〜17:30 コアデイ(事例発表)
    • 2017年10月16日(月)
      10:00〜17:00 ハンズオン(体験型講習会)
      ※ハンズオンと懇親会は有料となります、ご了承ください。また、ハンズオンはOSGeo財団日本支部会員となると無料となります。

アクセス http://www.chikyu.ac.jp/access/

  • 前日エクスカーション
    前日エクスカーション申し込みは終了いたしました。申前日エクスカーションの集合場所う等情報はFOSS4G 2017 KYOTO.KANSAIのトップページに掲載いたします。

みなさまのご参加をお待ちしております!

あわせてFOSS4G KYOTO.KANSAIの運営スタッフも募集しています。興味ある方は

foss4g.kansai at osgeo.jp (atを半角@に変えて下さい)

までご連絡くださるか、お近くのOSGeo.JP運営委員にお声掛けください。
是非ぜひ、みなさまのご協力をお待ちしております!

それではFOSS4G KYOTO.KANSAIでお会いできるのを楽しみにしております。

今後の詳細情報はFacebookページwebページでも発信していきます。

 

 

FOSS4G 2017 TOKYO の開催情報を公開します!

先に、開催をアナウンスしました、
「FOSS4G 2017 TOKYO」(2017/9/15(金)-16(土))ですが、
現時点でお伝えできる情報を載せた公式ページを公開致しました!

今後も情報は随時更新していきたいと思っております。定期的にご覧いただけましたら幸いです。

今後ともFOSS4G 2017 TOKYOにご注目ください!

FOSS4G Tokyo 2017の発表募集のご案内

本年のFOSS4G Tokyoは下記の日程で開催いたします。

  • 2017年9月15日(金): ハンズオンデイ(場所:東京大学駒場リサーチキャンパス)
  • 2017年9月16日(土): コアデイ(同上)

つきましてはみなさまよりFOSS4Gの活用事例,技術開発等々に関わる発表を募集します。
オープンソースソフトウェアを活用し、かつ地図に関わる内容でしたらどんな発表でも歓迎いたします。
発表をご希望される方は8/18(金)までに、以下のフォームにご記入下さい。
なお,申し込み多数の場合は,OSGeo.JP会員の方を優先させて頂きます。

FOSS4G 2017 Tokyo発表申し込みフォーム(※発表申し込みは締め切りました)

あわせてFOSS4G Tokyoの運営スタッフも募集しています。興味ある方は

japan.osgeo at gmail.com (atを半角@に変えて下さい)

までご連絡くださるか、お近くのOSGeo.JP運営委員にお声掛けください。
是非ぜひ、みなさまのご協力をお待ちしております!

それではFOSS4G Tokyoでお会いできるのを楽しみにしております。

FOSS4G 2017 Hokkaido 開催 !

FOSS4G 2017 Hokkaidoは2017年6月30日・7月1日に開催されます

今年も下記の日程でFOSS4G 2017 Hokkaidoが開催されます!

とてもよい季節ですので、ぜひご参加ください。

  • 日程
    • 2017年6月30日(金)
      10:00〜16:30 ハンズオン(体験型講習会)
    • 2017年7月1日(土)
      10:00〜17:30 コアデイ(事例発表)
      17:30〜 懇親会
      ※ハンズオンと懇親会は有料となります、ご了承ください

今後の詳細情報はFacebookページwebページでも発信していきます。


FOSS4G Hokkaidoは今年6回目をむかえ、前回2016年は国内外からのべ170名ほどの参加がありました。
今回は国内外のAI・DB・Pyhton・Rなどに関するスペシャリストが集まるカンファレンスdb analytics showcase Sapporo 2017と同時開催となります。

FOSS4G 2017 Hokkaidoとdb analytics showcaseは同じフロアで開催され、自由に参加可能です。いちどの参加でFOSS4Gだけでなく最新解析技術もたっぷり味わえますので、ぜひ参加をご検討ください。

オープンなジオや解析にちょっとでも興味があれば、学生さんでも上級者でも大歓迎です。あなたの参加をお待ちしております。札幌でいっしょに楽しみましょう!

新規団体会員加入のお知らせ

札幌総合情報センター株式会社(略称SNET)さまにOSGeo財団日本支部の団体会員にご加入いただきました。


札幌総合情報センター株式会社は札幌市を拠点に、行政を中心とした各種システムの開発、運用等を展開しており、GISを利用した空間的な行政情報の管理・活用を実現するための提案から、システムの開発・運用までトータルにサポート致します。


引き続きOSGeo財団日本支部への皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。

FOSS4Gインストールハンズオンを開催します!

※申し込みフォームは最後に掲載されています。

来る1月28日(土)に大阪市立大学梅田サテライト103教室にて、13時30分からFOSS4Gのインストールハンズオンを行います。

概要

日時:2017年1月28日(土) 13時30分から17時まで
会場:大阪市立大学梅田サテライト103教室
〒530-0001 大阪市北区梅田1-2-2-600 (大阪駅前第2ビル6階)
http://www.osaka-cu.ac.jp/ja/about/university/access#umeda
受講料:3,000円 (OSGeo財団日本支部会員は無料。当日支払い。)
持ち物:FOSS4Gをインストールしたいコンピュータ

対象者・事前準備

普段、FOSS4Gを使いたいけど、インストールの仕方がわからない、詳しい人にセットアップの手助けをして欲しい、という方を対象に、実際にお持ちになったコンピュータを対象としながら経験者がお手伝いをいたします。

電源とインターネット接続環境(無線LAN)はこちらでご用意いたします。

OSはWindows、Mac、Linux等のUnix系OS、等出来るだけ対応する予定です。

また、インストールしなくてもFOSS4Gを体験することが出来る、OSGeoLiveのご紹介や体験も予定しております。

受講料

受講料は3,000円ですが、先日開催されたFOSS4G等でOSGeo財団日本支部の会員になられた方は無料となります。この機会に入会いただいても無料となります。会員の方は奮ってご参加下さい。

懇親会

なお、ハンズオン終了後には、近隣にて新年会も開催の予定ですので、こちらにも奮ってご参加下さい。申し込みフォームから合わせてお申し込み下さい。会費は当日割り勘でお願い致します。

申込方法

申込みは以下のフォームからお願い致します。
https://goo.gl/forms/sOscX2AHTOticJST2
申込締切は1月27日(金)23時59分までとさせていただきます。

 

みなさまのご参加をお待ちしております!

OFF4G 2016 Osakaを開催します!

OSGeo財団日本支部の師走の恒例行事、OFF4Gが今年も開催されます!

OFF4G 2016 Osaka~FOSS4G 大忘年会~

日時: 12月16日(金)19:00~

場所: サントロペ(SAINT-TROPEZ)

大阪府大阪市北区鶴野町4 コープ野村B棟 101

http://tropez-diner.com/pc/

申込方法: http://ptix.co/2gTDciu こちらのPeatixページからお申し込みください。

忘年会シーズンでお忙しいとは思いますが、皆様のご参加をお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。